2016 年 07 月 10 日
乾式工法と湿式工法の違い
建物などを建設する方法は水を使用するかしないかによって
大きく二つの種類に分けることができます。
乾式工法と湿式工法の二つの方法がそれにあたります。
乾式工法とは、水を使わずに工事する方法です。
この乾式工法を屋根に用いる場合、桟木によって瓦を固定します。
湿式に比べて屋根重量を軽くすることができます。
また、野地との間に隙間ができるので通気性にも優れ結露などによる構造材の劣化を防止することが可能です。
一方、湿式工法は水を使用して工事を行う方法です。
土を水でこねたものや漆喰で瓦を固定するやり方で、野地との密着性良いので耐久性に優れてします。
しかし、土や漆喰などの重みがあるために、地震などが起きると倒壊しやすくる、といったデメリットがあります。
このようなことから、現在では前者の乾式工法が多く用いられます。
また、乾式工法では乾燥される時間がないためにスムーズに作業を行うことができます。
そのため、人件費の節約にも繋がり費用を安く済ませることが可能です。
業者とよく相談して、どちらがいいか決めていきましょう。

