2016 年 04 月 07 日

屋根の形〜part2〜

前回の記事では屋根の形~PART1~としていくつかご紹介しましたが、今回はPART2として、残りの屋根の形をご紹介します。

5,方形屋根
一つの頂点から四方へ同じ角度で傾斜した方形屋根というものがあります。

特徴としては前回紹介した寄棟屋根とあまり変わりません。

6、陸屋根
水平な屋根の陸屋根というのもあります。

平行な屋根なので風の影響はないのですが、雨水が流れにくく、雨漏りの原因となります。

無理して、陸屋根にすることはないでしょう。

7、はかま腰屋根
切妻屋根と寄棟屋根を掛け合わせたはかま腰屋根というものもあります。

なぜ、はかま腰屋根と呼ばれるかというと、袴をはいたときの姿と似ていることからです。

特徴としては建築基準法によって高さの斜線制限がある場合に、先端屋根の高さを低く抑えることができます。

なので、日影規制などの法的な制約に対応することができて、室内空間を大きく変えることがないのが便利なところです。

8、招き屋根
切妻屋根の一方の屋根面を長くして もう片方を短くした屋根です。
 
特徴としては、強風や突風にとても強く、また、北国では雪が積もりにくいので、積載量を減らすことができます。

しかし 屋根と外壁との雨仕舞いをきっちりしないと雨漏りの原因となりますので、業者には雨仕舞を指示しておきましょう。

前回も言った通り、屋根はその家の印象を決めるんです。

なので、気に入った屋根が見つかればしっかり調べましょう。