2016 年 07 月 12 日

屋根の結露対策していますか?

みなさん、なぜ結露が起きてしまうか知っていますか?

結露は、特に冬に多く温度差のあるところに湿った空気があるとできます。
暖房などで暖められた湿った暖気が、天井を抜けて屋根裏に到達します。
しかし、屋根裏は外気の影響を受けて冷えています。
すると、湿った暖気を一気に冷やされ水蒸気になるのです。この水蒸気が結露になります。

そして、この結露は屋根にカビを発生させ家を侵食させる可能性があります。
ですから、結露対策はしっかりと行うべきなのです。

では、結露対策は何をしたらいいのでしょう。

1つは、換気を行うことです。
換気を行うことで、湿った暖気を屋根裏から逃がすことができます。
しかし換気を行うと湿気だけではなく暖気まで逃げてしまうので、せっかくの暖房効率を悪くしてしまう可能性があるので、注意が必要です。

もう1つは、断熱です。
断熱の方法は、天井断熱と屋根断熱の2つの方法があります。
屋根断熱の場合は、暖気が部屋から逃げてしまうためあまりおすすめできません。
一方、天井断熱の場合は、屋根断熱のようにエネルギー効率が悪くなることもありません。
ですから、天井で断熱を行う天井断熱が非常におすすめです。

結露対策を行い、未然に結露の発生を行うことができれば家の劣化を防ぐことが可能です。
是非、積極的に結露対策を行っていきましょう。