雨漏りの原因

1. 屋根材には、重なり部分があります。雨水は毛細管現象で、重なり部分から侵入してしまう事もあります。
2. 雨はあらゆる角度から吹き降ります。
3. 防水層は、紫外線や温度変化（屋根の上では昼と夜とで約30度～50度も変化）により、硬化やヒビ割れします 。

　台風や強い横吹きの雨の日に良く雨漏りが発生します。

最も悪化した状態。シミがなくても、天井裏で雨漏りとなっていることが多く、プロによるチェックが必要。	雨漏れにより、家の構造体を腐らせることも。

• 雨漏りを放置すると、構造部の木材の腐朽がはじまります。
  また、木材に水分を含んでしまうとカビや白アリが発生する確率も高くなります。
  やがては家そのものを腐らせるということになり、台風や地震時の耐久性も低くなってしまいます。
• 雨漏りは早期発見、早期治療がポイント。

セキスイ認定の屋根診断士が、屋根にのぼり雨漏りの原因をつきとめ、雨漏りに対する適切な屋根工事、
屋根リフォームを提案します。そのことで住まいを長持ちさせます。

お問い合わせはセキスイかわらリフォームショップ　宇都宮板金工業所まで。