本日の工事物件は、尼崎市の雨漏り修理です。

　築年数３０年ほどの連棟住宅の屋根で、既存屋根は瓦棒（ブリキ）でした。。

雨漏れの原因は・・・・

長年の雨風で、かなり腐食サビが進行し、雨漏れの原因となっていました・・

当時、仕様していた亜鉛鉄板では、どうしても数年ごとのメンテナンスが必要です。

今回は新たにガルバリウム鋼板を加工し、既存屋根へカバー工法にて→！！！

数箇所の劣化穴あき部等に防水処理を施し、ガルバリウム鋼板を施工します。。

今回の雨漏り物件では、雨漏り後に早期発見出来たので、下地木部が

腐食される事が無くカバーー工法での対応が可能でしたが、

発見、対処が遅くなると既存屋根の撤去や下地野地材の補強取替え等で

かなりコストが上がってしまいます、、

雨漏れは早期発見！早期治療が一番ですね＾＾

・・・・また、定期的な屋根診断（無料）もオススメですねぇ。。