2013 年 01 月 31 日
雨漏り修理 尼崎市 ガルバリウム鋼板屋根
投稿者 utsunomiya 未分類
2013 年 01 月 21 日
本日の施工現場は西宮市のハイツです^^
相変わらず、朝の冷え込みには、まいりますね↓↓
大きな集合宅の雨樋を取替えました!
長年の雨風で、随分痛んでおりました・・
樋の内側には水溜りが出来ており、大量のゴミが詰まっている状況です・・・・。。
集合住宅ですので、軒樋の流れが長く、しかも排水箇所が少ない状況でした。
雨水排水量と排水箇所数を計算し、今回は大きめの軒樋に取替えました^^
セキスイのアートフェースT120。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
SUS製の別注勾配金物を仕様しました。
今回使用したセキスイのT120ですが、個人的にかなり気にいっています^^
性能はもちろんですが、屋根軒先部との一体感が出来、サイズのわりにはスマートに見えます。。
明日も屋根リフォームですが、天気が??
頑張りまっす。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
投稿者 utsunomiya 未分類
2013 年 01 月 16 日
屋根雨漏りの原因について!簡単にご紹介します^^
(屋根・雨漏り原因)
通常、あまり気にかけないのが屋根の上ですが、
雨漏りが、どの様な原因で発生しやすいかを、ご紹介したいと思います。
屋根には様々な種類がありますが、今回は瓦屋根・金属屋根、カラーベスト等の
雨漏り原因を紹介します。
(金属屋根 瓦棒屋根等)
一度塗装リフォームした塗膜がはがれてしまい、腐食が始まってしまいます。
早めに再度塗装か、ガルバリウム鋼板等での、
カバー工法で対応出来ます。
パラペット内側の谷樋ですが、かなりの錆び・腐食が進行・・・
ここれほど、症状が悪化してしまうと完全に雨漏りしています。
谷樋をガルバリウム・ステンレス等で再施工し、修理できます^^
日本瓦の棟違い(谷部)に必要な谷樋ですが、
流れ勾配が少なく水溜りが出来ていました。
屋根葺き替えリフォームの際に、
カラーステンレスの谷樋で収めなおしました。
施工後
瓦、漆喰等の雨漏り原因
(鳥の巣)
古い瓦屋根材をめくってみれば、鳥が巣をつくっている事が多々あります。
棟瓦等の漆喰等の破損・コーキング(ラバーロック)の施工不良
一時期、雨漏り修理と称して、コーキングだけでの補修が流行りましたが、
この工法では、数年で、一部ラバーが破損し、そこから進入した雨水が
屋根材と野地板の間に溜まり、雨漏りを再発させる事が多いです。
棟、壁際等の漆喰材の劣化も雨漏りの原因になるので、
定期的な補修、点検が必要ですね。
カラーベスト屋根の雨漏り
古い平板スレート瓦は徐々に劣化し、色あせ、ワレ、ヒビが発生します。
板金にて納めていた、棟等も経年劣化により、下地木部まで腐食します。
カラーベスト屋根では、よく塗装にてリフォームしていますが、
数年に一度、塗装し続けなければいけません。
コスト等を考えると、かなりの割高になる事もあります。
カラーベスト屋根等の場合、古い屋根材をめくらずにカバー工法にて対応可能です^^
雨漏りと言っても、さまざまな原因があり、それぞれに最適な
対処、施工法があります。定期的に屋根診断等を実施し、
早期対応する事が一番大切かと思います。。
投稿者 utsunomiya 未分類