Archive for 11月, 2015

2015 年 11 月 17 日

外壁リフォーム サイディング工事 神戸市

今週は雨に悩まされる日々を送っております。

天気予報と相談しながらの工事となっていますが、

神戸市の外壁リフォーム工事! 着々と進んでおります^^

既存外壁タイルの劣化、欠落防止対策として、金属サイディングを施工する事となりました!

順次進めたいと思います~~

外壁サイディングリフォーム工事 尼崎市 宇都宮板金工業所

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2015 年 11 月 17 日

屋根形状で雨漏りは防げる①

家を建てる際には間取りや外観デザイン、設備機器など、決めなければならないことがたくさんありますね。

そんな中で、屋根の形状にもこだわりがあるという方は少ないのではないでしょうか。

しかし、実は屋根形状によっては雨漏りの危険度が高まることもあるのです。

また、屋根の形状にこだわったという人でも外観デザイン重視で選ばれた屋根では、雨仕舞いの悪い家になってしまい、住宅の寿命を縮める恐れがあります。

ですから、屋根を選ぶ際には屋根の形状が雨漏りと関連していることをよく理解しておかなければなりません。

雨の多い日本では、雨水が速やかに流れるように勾配をつけることが重要です。
勾配が緩やかになっていると雨が流れにくいため、日本では4寸前後の勾配をつけるのが一般的です。

最近では外観にこだわって、複数の屋根を組み合わせたデザインも出てきていますが、こうして屋根形状を複雑にする場合にも注意が必要です。

雨水が流れにくくなったり、雨水が溜まってしまう谷ができたりすると、年月の経過とともに雨漏りの原因となってしまいます。

いかがでしたか?
屋根の形状は意外にも、雨漏りと大きく関係しているのですね。

次回の記事では、雨漏りしにくい屋根についてご紹介いたします。

Posted by 投稿者 utsunomiya Filed under 情報建築ブログ

2015 年 11 月 15 日

雨どいは、住まいの寿命に大きく影響している!

「雨どい」の役割は屋根の雨水を集め、地上に流すことです。
しっかりと流れるように設置しなければ、屋根や外壁が汚れるだけでなく、建物の劣化や腐食を早める原因となることもあります。

日本は雨が多い国です。
ですからこの雨水をしっかりと流す機能は、建物にとってとても大切なことだと言えます。

また、雨どいの破損や割れをそのままにしてしまうと雨漏りの要因となり、建物全体の寿命にも影響してくる場合があります。

つまり、家の寿命と大きく関わっているのです。

そのため雨どいといっても、屋根材や外壁材と同様に日頃からのチェックは忘れてはなりません。

特に梅雨前や落葉時、台風の季節などには事前のチェックはきちんとしておきましょう。

チェックするポイントとしては落ち葉やゴミがたまっていないか、継目がずれたり破損やゆがみがないか、砂などが詰まっていないかなどが挙げられます。

また、雨が降っている日にスムーズに流れているか、
あふれているところがないか、なども見ておくとさらに良いです。

しかし、高い所にある雨どいの点検などは危険が伴うこともあります。

危険な場所にあるものは、必ず専門業者に依頼しましょう。

雨樋工事 尼崎市 宇都宮板金工業所

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2015 年 11 月 13 日

屋根の葺き替え時期とは

屋根の葺き替えは、一般的に次の年数経過で行うべきだと言われています。

・スレート 10〜15年
・日本瓦 25〜30年
・トタン屋根 6〜10年

しかしこれらはあくまでも一般的な例です。
当然、立地条件などによってそれぞれの家で違いが出てきます。

そこで今回は、自分でチェックできる部分についてご紹介します。

以下の10個の症状の中から、5つ以上当てはまるようであれば、
半年以内に屋根の葺き替えをする必要があります。

4つ〜3つであれば、様子を見ながら葺き替え工事に備えておきましょう。

2つ以下であれば、該当箇所の修理で十分だと言えます。

・スレートに多数ひび割れがある
・屋根が白っぽく色あせている(チョーキング現象)
・築15年以上全く手入れしていない
・天井に雨染みの跡がある
・雨が降ると、翌日晴れても室内が湿気っぽい
・屋根にコケやカビが生えて緑や黒っぽくなっている
・トタン屋根全体が赤っぽく錆びている
・あちこちで雨漏りしている。
・風が吹くと屋根の上で異音がする
・瓦全体が不揃いである

いかがでしたか?

ご紹介した症状はどれも放っておくと雨漏りにつながり、家の寿命を大きく縮めてしまいます。
日頃からチェックするようにしましょう。

無料屋根診断実施中 宇都宮板金工業所 06-6482-8018

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2015 年 11 月 11 日

屋根雨漏り修理 ガルバリウム鋼板 尼崎市

尼崎市の雨漏れ修理物件です!

今回の雨漏れ案件は、屋ね形状がパラペット屋根となっており、

パラペット内側に銅板の谷が入っていました。

雨漏れの原因を追究するために、あらかじめ散水テストをし

漏水箇所が確認できました! 今回の漏水原因は、既存谷部と落とし口部の

接合部の劣化や、パラペット内壁の劣化、天場笠木板金の腐食等、複数箇所が原因となっていましたので、

既存谷部・パラペット内壁の板金・笠木の板金を全てガルバリウム鋼板にて改修しました!

また、既存瓦と谷の取り合い部に漆喰も施し、吹降り防止対策も施工!

無事工事完了となりました^^

雨漏れ修理・尼崎市・宇都宮板金工業所

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2015 年 11 月 11 日

スレート屋根リフォームの注意点

スレート屋根のリフォームで大切なことは、その時期の見極めです。
タイミングを逃すことでのちに多額の費用が必要になってしまうことも少なくないため、注意が必要です。

スレート屋根は築10年を過ぎる頃から表面の劣化が始まります。
汚れやコケの付着、色褪せ、割れや反りなどが起きたり、棟の下地が腐食して、板金を止めている釘が浮いてきたりすることもあります。

スレート屋根にとって築10年目は大事な最初のメンテナンスの時期です。
手遅れにならないうちに、まずは内部の腐食が無いかの点検をし、ズレや割れがみられる場合には修理をし、塗装リフォームをしておきましょう。

屋根塗装はあくまでも表面に対して行うものです。
そのため、内部が腐っていたりカビていたりして、すでに雨漏りの原因になるものがある場合はその上をキレイにしても意味がないのです。

また、古いスレート屋根は人が歩くだけでも割れることもあります。
劣化が進んでいる家の場合は、次の葺き替えか建て替えまでそのままにしておく方がよい場合もあるのです。

スレート屋根に関して不安がある方は、
一度、ウツノミヤ板金工業所までご気軽にご相談くださいませ。

宇都宮板金工業所 06-6482-8018

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2015 年 11 月 10 日

ガルバリウム鋼板 加工 笠木工事 芦屋市

芦屋市の戸建てリフォーム工事の最終工程です!

今回のリフォーム工事は、屋根のカバー工法(ガルバリウム鋼板)を

ニチハの横暖ルーフにて施工し、雨樋もすべて取り換えしました!

本日の最終工程では、バルコニー部(陸屋根)の笠木改修工事です!

既存の笠木板金も痛みが進んでおり、全体の改修にあわせ、ガルバリウム鋼板を加工した

笠木にて収めなおしました!^^

すべての工程共、無事工事完了にて、やれやれです^^

帰り際にはお客様より差し入れまで頂き、感謝です!!!

ありがとうございます。。。。

ガルバリウム鋼板加工・取り付け・笠木工事 尼崎市 ウツノミヤ板金工業所

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2015 年 11 月 09 日

雨水を上手に活用しましょう

今年の台風の時期はものすごく雨が降りましたよね。
屋根や外壁の劣化が心配されますが、雨水を上手に活用する方法があります。

それはタンクを取り付け雨水をためて園芸に利用する方法です。

軒どい、たてどいをつけ、その下にタンクを設置すればタンクに水をためることができます。
取り付けは簡単なのでDIY感覚でご自身で付けることも可能ですよ。

雨水を活用することによって様々な嬉しい効果が得られます。

まずは、節水できること。
節水できるとお財布にも嬉しいですし、環境にもエコですよね。

そして、タンクには水を貯めておけるので、いつでも使いたいときに園芸用として使うことができます。
自然に雨が降らないと草木が枯れてしまいますし、だからといって園芸に水道水を使うのはもったいない気がしませんか?
自然のものを最大限に活用しましょう。

さらに、いざというときに役立つということです。
例えば火事の時。
まだ火が小さいときだと、タンクを持ってきて水をかけることができます。
また、非常事態のときも、非常用水として活用することができます。

いかがでしたか?
雨水はこんなにも活用することができるのです。
特に園芸をしている方は節約の効果をより得られると思いますので、タンクの設置を考えてみてくださいね

Panasonic 雨水 タンク

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2015 年 11 月 07 日

雨どいのメンテナンスって何をすれば良いの?

皆さんは雨どいの修理をしたことがありますか?
中々気にする場所ではないので、したことが無いという方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし雨どいは住宅の耐久性を高めるという重要な役割があるので、劣化した場合は修繕する必要があります。
修繕するとなれば、お金もかかりますからできればしたくないですよね。

ですので定期的なメンテナンスが必要になります。

①新築~5年頃

この時期は雨どいにひびが入っていないか?割れたりしていないか?
つなぎ目の部分は金具がはずれていないか?等を確認しましょう。

②5年~10年頃

この時期も最初の時期と同じく、目で見て確認するようにしましょう。
雨どいに葉っぱやゴミが詰まると、排水溝に水を流す機能が働かなくなるので、ネットをかけるなどの工夫をしましょう。
それによって葉っぱを取り除いたりする手間が省けますよ。

③10年~20年

ここでも確認をしつつ、ひびや割れを見つけたら防水テープを巻くなどして処置を施しましょう。
そして、業者を呼んで取り換えが必要かどうかを見てもらいましょう。

④20年~

ここからは状況に応じて部分的に修繕したり、取り換えを行いましょう。

雨どいに限らず、修繕は早ければ早いほど良いです。
少しでも劣化を見つけたり、不安に思った場合は業者に見てもらうことをおすすめします。

雨水タンク Panasonic

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2015 年 11 月 05 日

屋根工事 茨木市 カラーベスト

数日間冷え込みを感じていたと思えば、
今日は汗ばむ陽気で、屋根の上は夏に戻ってしまったようでした・・・

本日の工事物件です!
茨木市の新築屋根工事・KMEWカラーベスト!
トップライトガ2箇所アリ、既製品の付属水切りが
made in USA・・・・

そのまま取り付けると少々不安が残る設計でしたので、
各部に加工を施し、無事完了です^^

明日は、寒いのか?暑いのか?
体調管理に気をつけがんばります^^

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