Archive for the '情報建築ブログ' Category

2015 年 11 月 23 日

スレート屋根の塗装手順

こんにちは。今回は塗装について少々書きたいと思います!

スレートは表面がザラザラしているため汚れが付きやすく、その汚れが養分になりコケも生えやすい屋根材になっています。

ひどいときには草が生長しているときもあり、そうなると根が張って
雨漏りの大きな原因となってしまします。

そうなる前に塗装をしておくことが重要です。

塗装の手順としては、まず高圧洗浄機でスレートの汚れやコケを除去することから始めます。

スレートが重なっている箇所や棟板金、屋根の隅付近は特に念入りに洗浄します。
全体洗浄を最低でも2回は行います。

次に棟板金を新しい物と交換します。
ヤスリなどで錆落としをする方法もありますが、手間が非常にかかる割には錆が再発生しやすいため、新しいものと交換することをおすすめします。

そして塗装をしないところをマスキングし、スレートにシーラー(下塗り塗料)を塗ります。
シーラーとは、スレート塗料のつなぎをよくするための塗料型の接着剤です。

次にタスペーサーという、スレートとスレートの間に差し込む部材を取り付けます。

そして細かい部分を小型ローラーで塗料を塗り(部分的な中塗り)、ローラー塗りで塗装します(中塗り)。
もう一度仕上げ塗りをして、完成です。

どの塗装にしようかわからない方はお気軽にウツノミヤ板金工業所にご相談くださいね。

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2015 年 11 月 21 日

ガルバリウム鋼板の特徴

こんにちは。宇都宮板金工業所の建築情報ブログです!

ガルバリウム鋼板はアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板です。

元々はアメリカの会社が開発した製品ですが、現在は全世界で生産製造されています。

特徴としては、

・金属なのにサビにくい
一般的なトタンである亜鉛メッキ鋼板と比べると、なんと約4倍の防錆姓があります。

・金属だから軽い
日本瓦と比べるとガルバリウム鋼板は約1/6の軽さです。
これだけ軽いということは、耐震性にも優れていると言えます。

・金属なのに雨音がしにくい
ハイグレード版への変更や工事方法を工夫すれば、雨音を和らげることができます。

・金属なのに断熱性がいい
ガルバリウム鋼板には断熱性(熱反射性)顔料を添加した、特殊な塗料をコーティングしたものがあります。

・メンテナンスが不要
メーカー保証は10年〜30年と、とても長くなっています。

上記の内容の中でも、明確なメリットは二つあります。
一つ目は、軽量だから耐震性が高いということ。
二つ目は、防錆姓が高いということ。

また、グレードアップを追加すると防音性も高められたり、断熱材工事を一緒に行った場合はその効果も高めてくれたりというメリットもあります。

いかがでしたか?

興味のある方はお気軽に、ウツノミヤ板金工業所までお問い合わせください。

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2015 年 11 月 19 日

屋根形状で雨漏りは防げる②

前回の記事では、屋根形状と雨漏りの関係性についてご紹介いたしましたが、今回は雨漏りになりにくい屋根形状についてご紹介します。

答えはズバリ、「単純な屋根」です。

単純な形状の屋根であれば、雨水が屋根の一部にたまってしまうことなく、スムーズに雨どいに流れていきます。

施工に問題がなく、屋根材の破損が無ければ、雨漏りの危険はまず無いと言えるでしょう。

一方で前回の記事でもお伝えしましたが、複数の屋根を組み合わせると、山や谷がいくつもできてしまうこともあります。
谷に雨水が溜まることは建物にとって決して良いことではないため、危険箇所が無いかチェックしなければなりません。

複雑な屋根形状にすると必ず雨漏りしてしまうということではありません。

しかしそのような屋根は施工が難しく、定期的なメンテナンスは欠かさず行う必要があるでしょう。

また、屋根勾配も雨漏りと関係があります。
あまり緩やかな勾配であると、雨水が速やかに流れないので危険です。

一般的な屋根勾配は、3〜6寸くらいが多いようですが、屋根材の種類や屋根面積、積雪地帯では積雪量などによっても、適切な勾配は違ってきます。

いかがでしたか?
家を建てる際には屋根形状をデザインだけで選ばないようにして、
雨漏りを遠ざけましょう。

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2015 年 11 月 17 日

屋根形状で雨漏りは防げる①

家を建てる際には間取りや外観デザイン、設備機器など、決めなければならないことがたくさんありますね。

そんな中で、屋根の形状にもこだわりがあるという方は少ないのではないでしょうか。

しかし、実は屋根形状によっては雨漏りの危険度が高まることもあるのです。

また、屋根の形状にこだわったという人でも外観デザイン重視で選ばれた屋根では、雨仕舞いの悪い家になってしまい、住宅の寿命を縮める恐れがあります。

ですから、屋根を選ぶ際には屋根の形状が雨漏りと関連していることをよく理解しておかなければなりません。

雨の多い日本では、雨水が速やかに流れるように勾配をつけることが重要です。
勾配が緩やかになっていると雨が流れにくいため、日本では4寸前後の勾配をつけるのが一般的です。

最近では外観にこだわって、複数の屋根を組み合わせたデザインも出てきていますが、こうして屋根形状を複雑にする場合にも注意が必要です。

雨水が流れにくくなったり、雨水が溜まってしまう谷ができたりすると、年月の経過とともに雨漏りの原因となってしまいます。

いかがでしたか?
屋根の形状は意外にも、雨漏りと大きく関係しているのですね。

次回の記事では、雨漏りしにくい屋根についてご紹介いたします。

Posted by 投稿者 utsunomiya Filed under 情報建築ブログ

2015 年 11 月 15 日

雨どいは、住まいの寿命に大きく影響している!

「雨どい」の役割は屋根の雨水を集め、地上に流すことです。
しっかりと流れるように設置しなければ、屋根や外壁が汚れるだけでなく、建物の劣化や腐食を早める原因となることもあります。

日本は雨が多い国です。
ですからこの雨水をしっかりと流す機能は、建物にとってとても大切なことだと言えます。

また、雨どいの破損や割れをそのままにしてしまうと雨漏りの要因となり、建物全体の寿命にも影響してくる場合があります。

つまり、家の寿命と大きく関わっているのです。

そのため雨どいといっても、屋根材や外壁材と同様に日頃からのチェックは忘れてはなりません。

特に梅雨前や落葉時、台風の季節などには事前のチェックはきちんとしておきましょう。

チェックするポイントとしては落ち葉やゴミがたまっていないか、継目がずれたり破損やゆがみがないか、砂などが詰まっていないかなどが挙げられます。

また、雨が降っている日にスムーズに流れているか、
あふれているところがないか、なども見ておくとさらに良いです。

しかし、高い所にある雨どいの点検などは危険が伴うこともあります。

危険な場所にあるものは、必ず専門業者に依頼しましょう。

雨樋工事 尼崎市 宇都宮板金工業所

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2015 年 11 月 13 日

屋根の葺き替え時期とは

屋根の葺き替えは、一般的に次の年数経過で行うべきだと言われています。

・スレート 10〜15年
・日本瓦 25〜30年
・トタン屋根 6〜10年

しかしこれらはあくまでも一般的な例です。
当然、立地条件などによってそれぞれの家で違いが出てきます。

そこで今回は、自分でチェックできる部分についてご紹介します。

以下の10個の症状の中から、5つ以上当てはまるようであれば、
半年以内に屋根の葺き替えをする必要があります。

4つ〜3つであれば、様子を見ながら葺き替え工事に備えておきましょう。

2つ以下であれば、該当箇所の修理で十分だと言えます。

・スレートに多数ひび割れがある
・屋根が白っぽく色あせている(チョーキング現象)
・築15年以上全く手入れしていない
・天井に雨染みの跡がある
・雨が降ると、翌日晴れても室内が湿気っぽい
・屋根にコケやカビが生えて緑や黒っぽくなっている
・トタン屋根全体が赤っぽく錆びている
・あちこちで雨漏りしている。
・風が吹くと屋根の上で異音がする
・瓦全体が不揃いである

いかがでしたか?

ご紹介した症状はどれも放っておくと雨漏りにつながり、家の寿命を大きく縮めてしまいます。
日頃からチェックするようにしましょう。

無料屋根診断実施中 宇都宮板金工業所 06-6482-8018

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2015 年 11 月 11 日

スレート屋根リフォームの注意点

スレート屋根のリフォームで大切なことは、その時期の見極めです。
タイミングを逃すことでのちに多額の費用が必要になってしまうことも少なくないため、注意が必要です。

スレート屋根は築10年を過ぎる頃から表面の劣化が始まります。
汚れやコケの付着、色褪せ、割れや反りなどが起きたり、棟の下地が腐食して、板金を止めている釘が浮いてきたりすることもあります。

スレート屋根にとって築10年目は大事な最初のメンテナンスの時期です。
手遅れにならないうちに、まずは内部の腐食が無いかの点検をし、ズレや割れがみられる場合には修理をし、塗装リフォームをしておきましょう。

屋根塗装はあくまでも表面に対して行うものです。
そのため、内部が腐っていたりカビていたりして、すでに雨漏りの原因になるものがある場合はその上をキレイにしても意味がないのです。

また、古いスレート屋根は人が歩くだけでも割れることもあります。
劣化が進んでいる家の場合は、次の葺き替えか建て替えまでそのままにしておく方がよい場合もあるのです。

スレート屋根に関して不安がある方は、
一度、ウツノミヤ板金工業所までご気軽にご相談くださいませ。

宇都宮板金工業所 06-6482-8018

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2015 年 11 月 09 日

雨水を上手に活用しましょう

今年の台風の時期はものすごく雨が降りましたよね。
屋根や外壁の劣化が心配されますが、雨水を上手に活用する方法があります。

それはタンクを取り付け雨水をためて園芸に利用する方法です。

軒どい、たてどいをつけ、その下にタンクを設置すればタンクに水をためることができます。
取り付けは簡単なのでDIY感覚でご自身で付けることも可能ですよ。

雨水を活用することによって様々な嬉しい効果が得られます。

まずは、節水できること。
節水できるとお財布にも嬉しいですし、環境にもエコですよね。

そして、タンクには水を貯めておけるので、いつでも使いたいときに園芸用として使うことができます。
自然に雨が降らないと草木が枯れてしまいますし、だからといって園芸に水道水を使うのはもったいない気がしませんか?
自然のものを最大限に活用しましょう。

さらに、いざというときに役立つということです。
例えば火事の時。
まだ火が小さいときだと、タンクを持ってきて水をかけることができます。
また、非常事態のときも、非常用水として活用することができます。

いかがでしたか?
雨水はこんなにも活用することができるのです。
特に園芸をしている方は節約の効果をより得られると思いますので、タンクの設置を考えてみてくださいね

Panasonic 雨水 タンク

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2015 年 11 月 07 日

雨どいのメンテナンスって何をすれば良いの?

皆さんは雨どいの修理をしたことがありますか?
中々気にする場所ではないので、したことが無いという方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし雨どいは住宅の耐久性を高めるという重要な役割があるので、劣化した場合は修繕する必要があります。
修繕するとなれば、お金もかかりますからできればしたくないですよね。

ですので定期的なメンテナンスが必要になります。

①新築~5年頃

この時期は雨どいにひびが入っていないか?割れたりしていないか?
つなぎ目の部分は金具がはずれていないか?等を確認しましょう。

②5年~10年頃

この時期も最初の時期と同じく、目で見て確認するようにしましょう。
雨どいに葉っぱやゴミが詰まると、排水溝に水を流す機能が働かなくなるので、ネットをかけるなどの工夫をしましょう。
それによって葉っぱを取り除いたりする手間が省けますよ。

③10年~20年

ここでも確認をしつつ、ひびや割れを見つけたら防水テープを巻くなどして処置を施しましょう。
そして、業者を呼んで取り換えが必要かどうかを見てもらいましょう。

④20年~

ここからは状況に応じて部分的に修繕したり、取り換えを行いましょう。

雨どいに限らず、修繕は早ければ早いほど良いです。
少しでも劣化を見つけたり、不安に思った場合は業者に見てもらうことをおすすめします。

雨水タンク Panasonic

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2015 年 11 月 03 日

あなたのお家の雨どい、劣化していませんか?

突然ですがあなたのお家の雨どいが劣化していないかチェックしていますか?
雨どいがあっても、普段雨どいを気にして見る方って少ないのではないでしょうか。

雨どいの役割を、雨水を集めて排水溝へ流すと思っている方がほとんどだと思います。
まさにその通りなのですが、実は雨どいには他の役割もあるのです。

雨どいは住宅の耐久性を高めてくれます。

なぜ雨どいが耐久性を高めてくれるのか、と疑問にお思いのかたもいらっしゃると思います。
雨どいは雨水を集めてくれますが、それによって雨水が軒先や外壁に流れていくことを防ぐ役割にもなっているのです。
また、地面に雨水がぽたぽた落ちないので、壁際の地面が掘り下げられるのを防いでくれます。

何気なく付いている雨どいですが、こんなにもお家を守る役目をしてくれています。

雨どいが無く、外壁の劣化が早まると、塗り替えの必要が出てきてお金がかかりますし、地面が掘り下げられるとそれこそ耐震性にも影響が出てきます。

雨どいは頻繁に修繕するものではないですが、やはり定期的なチェックとメンテナンスは必要になります。

あなたのお家の雨どいは劣化していませんか?
大規模な修繕になる前に、一度チェックしてみてくださいね。

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